ビザ更新の注意点について

おはようございます。

行政書士の秋田です。

早いもので、今月も半分が過ぎましたね~。

先週、うれしいお知らせが届きました。

年末にビザの更新申請をしていた方の通知ハガキが届きました。

更新の許可については、〇月〇日までに××入国管理局まで来てくださいというハガキが届きます。

これに代わって何々が不足しているので証明書類として提出してくださいという追加書類のお知らせもあるそうです。

まだ追加書類について求められたことがないので、場合によって異なるとは思いますが、私が更新申請時に気を付けていることが、何点かありますのでお伝えしたいと思います。

まずは、必要書類をもれなく準備することです。

必要書類は最低限必要なものですから、それらが準備できないときは、変わる書類が何かを調べて必ず提出します。例えば、納税証明書が提出できないときは、入管に確認してからかわる書類として年間の報酬額一覧などを添付し、納税証明書が添付できない理由書も作成します。

あとは不要かもしれませんので絶対ではありませんが、履歴につながりを持たせることです。日本に来た経緯と、日本でのこれまでの活動履歴について、履歴書や更新理由といったこれまで提出した書類をまとめて出すこと、それに加えてこの直近の3年または5年の活動履歴とこれからの計画をまとめて理由書として出します。

この人がどういう人で、どういう活動をしてきたか、これからの日本での目標は?といった基本的な点が分かってもらえれば早く許可が頂けるように思います。

更新申請についてのご相談もお受けしています。

では、今週もがんばりましょっか。

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