在留資格認定証明書(ビザ)
ご存じでしょうか?
ビザと在留資格認定証明書は、よく混同されることがありますが別物です。
一般的に使われる「ビザ」とは、入国許可証で査証と呼ばれるものです。
他方、在留資格認定証明とは、外国人が日本で滞在するために必要なもので、在留資格があることの証明をするものです。在留資格は法務省が審査して発給します。
弊所では、この在留資格認定申請について、ご依頼を承っております。
詳しくは、こちらにまとめていますのでご確認くださいね。
➡自分でやる「ビザ更新」申請 第1回(確認事項)
【配偶者ビザ】
日本人と結婚された方を日本に連れてきて暮らしたい場合の在留資格です。
取扱事例:企業の海外支店に出向された日本人駐在員の方が、外国人の方とご結婚された場合など。
【ビザ更新申請】
労働ビザ(技術・人文知識・国際業務)で働かれている外国人の方、毎日忙しくて平日は手続きの時間が取れない方など。
【家族滞在ビザ】
日本で暮らしていらっしゃる外国人の方がご家族(扶養される者)を呼び寄せたい場合など。
永住権
永住権は、外国人の方にとっては、自由度の高い永住者という資格になります。
長年、日本に滞在されているため日本語レベルがとても高い方が多いと思います。しかし、いざ申請書類を準備するとなると、特に「理由書」の記載方法など、これで良いのかな~と不安になられるようです。そのような場合に、理由書の添削やアドバイスなども行っております。
詳しい記事は、こちらからどうぞ。
帰化申請
「帰化する」とは、日本国籍を取得することを言います。法務省が主管しています。
一般的に、年齢が上になるにつれて準備する書類も多くなります。
帰化申請で必要となる準備書類は、帰化される方の言わば歴史の証明ともいえるのではないでしょうか。
これまでに私が準備させて頂いた最高齢の方は、70歳でしたので、ご家族も多いため戸籍や住民票など多種類にわたりました。また、母国での戸籍を証する書類等の翻訳文も必要となります。ご自分で準備されるのはとても大変だと思いますので、ご依頼頂く場合は一括してご準備させていただきます。
弊所では、韓国籍の方のみ承っております。
古物商許可申請
ご自分で取得手続きをしてみたいな~という方は、こちらの記事をご参考にどうぞ。
金属くず許可申
ご自分で取得手続きをしてみたいな~という方は、こちらの記事をご参考にどうぞ。
遺言・相続関連
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